春の陽気のはずが早くも初夏を思わすような気温の今日この頃です。
気温が上がると共に身体の方も緩んで来る頃ではありますが、皆様体調崩されていませんか?
東洋医学から見ると身体は寒さに向かう時期より暖かさに向かう時期の方がバランスを崩しやすいそうです。
又、あらゆるものは五行に従って分類される五行説[木火土金水]で“春”は太陽に向かって伸びる木の[木]に当たり、臓器では “肝”を表します。
イライラしたり、怒りっぽくなったり、目が充血したり、かすんだり、筋肉がつったり、肩こり等々症状があれば“肝臓”の働きが弱って血を蓄え全身に供給することが出来ていないのでしょう。
菜の花、タケノコ、アスパラ、セロリ、山菜など春野菜には苦味アルカノイド、香りポリフェノールが多く含まれていて、寒い冬の間に溜め込んだ老廃物の解毒、そして新陳代謝を促進させてくれます✨
毎日の食卓に是非加えて身体を整えて行きましょう🎵
イライラしがちな時にはフレッシュな柑橘系やハーブ🌿の香りオレンジ🍊やローズマリー、カモミールなどの香りを嗅いでみると良いですよ🍀
Mayumi
取り敢えずノートに書きとめておく私。
ファイル📂に挟まっていたノートの切れ端発見。
以前、アーユルヴェーダを学んでいた時のものだと思う(定かではない)
ちぎったノートには
人間の一生はカファ期から始まりピッタ期→ヴァータ期と移り行く。
と書かれてあり。。。
少し説明を入れますね📝✒️
世界三大医学の1つと言われるアーユルヴェーダではドーシャ(体内の基本エネルギー、生物学的体質)が3つあり、それがカファ、ピッタ、ヴァータ。
カファの特徴は高密度、安定、滑らかなど“地と水”を表し
ピッタの特徴は熱い、鋭い、流動性など“火”
ヴァータの特徴は粗い、乾いている、軽い、微細など“空、風”を表します。
なのでカファは赤ちゃん、幼少期、子供の時期をピッタは青年期、働き盛りの時期、ヴァータは老年期を表し、一生はこの流れを辿ると云うこと。
そして、先程の続きが👇️
ヴァータ期とは乾燥して枯れて行くだけではなく、風のように軽くサラリと物事に接する。
流されるのではなく自身が風になり、溶け込んで行きあらゆる事から解き放れていくのだ。
なんて素晴らしい~💓
歳を重ねると云うことをこのように考え生きて行きていければ🍀なぁ~と感じた今日この日でした。
お片付けをしていると忘れていた事に気付きがありますね。
Mayumi
前回にも書いておりますが″宇宙の元旦″🎍と呼ばれる″春分の日″
私事で何ですが😅今年パーソナルイヤーナンバーは✨1✨
1と言うと、やはり新しい9年周期の始まり(数字の意味の詳細はStudio mayuRaの数秘学 YouTubeで説明しております🍀聞いて頂けると有り難いです💕)
年度末、お正月前に大掃除をするのと同じように 新しい周期の始まりの前には過去9年間に溜めたものの整理、整頓、手放し、断捨離が必要。物質的なもの以外にも思考や感情なども。
新しく“何かが始まる”🆕“何かを始める”為には先ず新たな種を蒔くスペースが必要ですから。
又、今までやってきたことを[完結]させ新たなステージに進むということも大切になって来ます。
ここの切り替えを上手くやれていないと、ここからの9年間が台無しになってしまいます😱
今年パーソナルイヤーナンバー✨1✨の方❗
要注意❗
ご自分の数字が知りたい方は是非、数秘学リーディング📝へ💓
お待ちしております🍀
Mayumi